【nanase traot】タロットの世界に辿り着いた不思議な体験を持つ占い師

nanaseと申します

nanaseと申します。

YouTubeでタロットリーディングの動画を配信しています。nanaseという名前、実は産まれて来れなかった弟の名前を借りています。不思議な事が次々と起きた数年間。たどり着いた先に弟の存在を知りました。

そこから惹き込まれるように目に見えない世界に興味が湧き今に至ります。タロットリーディングは弟と一緒にしている感覚でとても楽しいです。

私の幼少期は…と言えば、人見知りする大人しく真面目な女の子でした。図書室が好きでよく本を借りました。読むジャンルは宇宙や星座、占い、妖精、天使など。その頃から目に見えない存在に興味津々でした。あ、推理小説もすきだったかも。

しかし超現実主義の家族の中で育ったため一旦「好き」を封印。普通に就職して結婚し子供を2人育てました。子供が出来てからは子供第一で生きてきました。悩みもその都度出てきましたが楽しかった…

ただ問題はこのあと。子供たちの巣立ちと共に自分が分からなくなるという空虚感に襲われてしまいます。

あまり飲まなかったお酒を毎日飲みました。もともと自己肯定感も低かったので、これからの楽しみも持てなくてなんともいえない虚無感があり現実逃避の日々…寂しかったのかなと思います。

そうしているうちに冒頭でお話したような不思議体験をいくつも経験し、否が応でも目に見えない世界へ引き戻されました。「好き」なものへの興味が再燃した瞬間でした。

その頃、何か違う…このままでいいの？と自問自答し、40代半ばでやりたいことが吹き出し、そこから今に至ります。

毎日が挑戦とワクワクの連続…*.+ﾟ
そして優しい方たちと繋がれて感謝の日々です。

目に見えない世界が好きな私ですが、一旦封印するもまた再燃したきっかけとなった出来事についてお話してみようかなと思います。

少しだけ不思議な話なので信じられる方はぜひ楽しんでみてください。

風の時代に入る少し前より不思議体験が絡み合う感覚がありました。

思い返せば、風の時代に入る少し前からさまざまな不思議現象が起こっていました。

そのいくつかをご紹介します。

①神主さんに呼び止められ生まれて来れなかった弟の存在を知る

神主さんにはいつもお世話になっていて悩みがあると相談に行っていました。

何度か訪問した時のこと、帰り際に呼び止められたことがありました。

「(私に)こどもの霊がいるよ」と。

実際にはもっといろいろお話があったのですが、そこは割愛させていただくとして…

「私か家族に子供を下した経験がないか、そういった心当たりはないか」ということを聞いてきました。

心当たりも何もなかったのでそのまま帰ったのですがやはり考えてしまいますよね。

実はその時、私の娘(当時中学生)にも霊的な異変があったので少し気になりました。

娘はもともと霊感が少しだけ敏感でたまに見えることを教えてくれていました。

娘の異変とは、体調が悪い日が多くなったり、学校を休みがちになっていたり…決定的だったのは家で男性らしき霊をみたことでした。

その時は珍しく家族や兄弟、姪っ子たちもいて、わいわいしている時でした。

その時、娘が驚いた声を上げて動きを止め、息をのんでいたのでみんなびっくりして娘の視線の先を見ました。

ですが何も見えません。

でも娘の様子を見ていると確かに誰かを見ている感じなのでおそらく見えていたのでしょう。

」娘が言う男性の特徴は「私の弟に似ている」ことと「昔の人っぽい着物をきている」ということでした。

そのころおかしいな…と思ったので知り合いのつてで、除霊ができる方を紹介して頂き祓っていただきました。

その方がいうには

「たくさんいる」と…(>_<)

「でも取れたからもう大丈夫、優しい人にはつきやすいから塩を持っておくといいよ」と。

でも最後に

「一人だけ子供の霊がいて今は遠くにいるけどまたすぐに来るかも」と

また子供の霊か！とびっくりしたんです。

そして数日後…母と会う機会がありました。

一連の話をしながらランチしていると、え…母が泣いている！！！

どうした、どうした、と慌てて聞くとどうやら「水子の霊」に心当たりがあるというのです。

そこで生まれて初めて私にはもう一人弟がいたのだと知りました。

母が若いころは経済的にとても不安定で本当に大変でそんな中で授かってしまった命…

既に３人子供がいたため育てていく自信がなく父と相談して病院にいくことを決めたと…

誰にも言わずいつか供養を…と思っているうちに月日がたってしまったと…

母を責められなかったですしいろんな時代背景もあるのかもしれないと思いました。

そうやって母と改めて神主さんの元を訪れ供養して頂きました。

供養の最中にも不思議なことが起こりましたが長くなるので別な記事にします。

供養が終わって神主さんは「水子の霊が供養できる最後の年だったからこの子が訴えていたのかもね」と。

そう思うと、家族一霊感の強かった娘にサインを送っていたのかもな…と思いました。

また弟からのメッセージとして告げられたのは

「自分は生まれてこなくてよかったんだから気にしないで。生まれていたらやんちゃで母にかなり迷惑をかけたはずだから」

と…。母は終始泣いています。

この時に初めて弟の存在を知り「７月にあの世とこの世をつないでくれた」という意味で「七世」とつけたのでした。

世の中のは不思議なことがあるものだな…と改めて目には見えない世界があることを確認した出来事でした。

また下記のような色んなことありましたが別な記事にします。

②天使のような友人mちゃんに出会う

③宇宙人が２体やってきて電気ショックを２回受ける

④神社の大木に住む可愛い女の子

活動の経歴

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オンラインサロン「Twinkle」
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サロンでできること

・お悩み相談
・浄化
・夢を見つける・叶える
・タロット・副業の学びができる
・nanaseと交流
・メンバーと交流
・限定ライブ

ほか

サロンのなかでも私の不思議体験を語っていきます！お楽しみに！

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